ISO・社内取組等
情報セキュリティ方針
信用と信頼を重んじ、顧客の情報などを安全に管理することに配慮し、事業を通して監視、改善を継続して行う
ISO27001
ISO27001とは、情報セキュリティマネジメントシステム(Information Security Management System)のことです。
ISMS認証のメリットは、国際基準の情報セキュリティを根拠とする対外的な信用を得られること、顧客並びに従業員から情報資産の取扱いの信頼を得られること、そしてISMSが参画の条件となるビジネスの機会を得られることです。会社独自のマニュアル・手順書に準じた「適用宣言書」を基に事業を進めて参ります。
品質方針
顧客要求事項を十分把握し、安全性・信頼性の高い製品を常に改善・改革に努めながら提供する
日研高圧平和キドウ株式会社
ISO9001
ISO9001とは品質マネジメントシステム(Quality Management System)のことです。
建設工事の発注者は、請負業者を締結する時、工事目的物の品質性能のほかに、その建設業者に対する信頼感も考慮に入れています。ISO9000sでは、顧客である発注者の立場に立って、建設業者が施行する工事目的の品質を保証するための管理・運営体制である品質システムとその規格を定めています。
この品質システムはISO9000sの根幹をなす用語ですが、「品質管理を実施するために必要となる組織構造、手順、プロセス及び経営資源」と定義されています。
環境方針
日研高圧平和キドウ株式会社は、事業を通して地域社会の環境保全と地球環境保全の配慮に努めるとともに、「持続可能な発展」をするために、環境に優しい企業活動を継続的に行います
日研高圧平和キドウ株式会社
ISO14001
ISO14001とは、環境マネジメントシステム(Environmental Management System)のことです。
環境ISOと品質ISOとの関係は、組織のマネジメントシステムの構築、PDCAサイクルの活用など、骨格の考えは結構共通したところがあります。しかし、品質ISOが顧客を対象にしているだけなのに対して、環境ISOは地球、住民を含む利害関係者をその対象としているため、より広い観点が必要となります。他にも、法規制との絡み、緊急時の対応など細かい配慮が求められます。
OH&S方針
『米盛グループ[米盛建設㈱、日研高圧平和キドウ㈱]は、経営理念に基づき、事業活動を通じて、顧客の要求する品質の建築物及び土木構造物を提供し、これに係る労働災害の発生の防止を図るため、さらなる労働安全衛生活動を確立し、事業活動に関係する全ての人々の協力を得て、労働安全衛生の向上とマネジメントシステムの継続的な改善を行う』
そのために次の事を実行します
- 負傷及び疾病の予防目的として、目標達成、是正活動、内部監査、マネジメントレビュー等によって、労働安全衛生マネジメントシステムとパフォーマンスの継続的改善を行います。
- 労働安全衛生における危険源に関して、法規制・業界の規範及び自主的な基準の要求事項を明確にして順守します。
- 労働安全衛生の目標、実施計画を策定し、労働安全衛生活動を推進します。労働安全衛生方針は、目標の設定及び見直しの枠組みとなるように設定します。
- 労働安全衛生方針は全グループ社員及び関連するすべての構成員に周知するとともに、社会情勢や環境の変化に応じて適切に見直しします。
- 労働安全衛生方針は、一般の人々が入手可能なように米盛グループWebサイト内にて公開します。
2013年2月1日
米盛建設株式会社 代表取締役 米盛庄一郎
日研高圧平和キドウ株式会社 代表取締役 米盛司郎