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令和2年度 林業就業支援講習

令和2年11月16日(月)、種子島高等学校にて、生物生産科2年生 約31名を対象に、熊毛支庁林務水産課が提案し、新型コロナウイルス感染防止のため、マスク着用のもと、「令和2年度 林業就業支援講習」が行われました❗❗

 

この講習は、種子島のスギを主体とした人工林が利用期を迎えていることや木材需要の高まりから、島内高校生に対して、森林の役割や林業の仕事についての理解を深めるために計画されました。

 

今回、種子島森林組合とハマモト産業及び市町村林務担当者とともに、西之表市の林業事業体の一つとして鹿児島基盤材センター㈱が参加し、参加者数は53名となりました😁

 

 

まず最初に、今回のガイダンス概要や森林・林業に関する説明がありました。

 

その後、バスで移動し🚌、鹿児島基盤材センター㈱の間伐現場を視察🔎

高性能林業機械の説明を行いました。

 

高性能林業機械の実演❗

 

高性能林業機械の試乗も行いました😆

 

チエーンソーを使って、玉切り体験を実施。

一生懸命、スギ丸太を切ってくれました😄

 

 

その後、学校へ戻り、種子島森林組合とハマモト産業から、それぞれ活動紹介がありました。

 

鹿児島基盤材センター㈱林業部の概要説明中…

 

生徒代表の方から、お礼の言葉も頂きました😀

 

質問コーナーでは、生徒や先生方から、林業機械の免許や森林環境、求人情報など、多くの質問を頂き、林業について少しでも興味を持っていただけたのではないかと、とても嬉しく思います😊

 

就業ガイダンスに協力してくださった皆様、ありがとうございましたm(_ _)m